2026年8月6日、横浜国立大学において、JBenergyと共同で、国際セミナー「2nd Brazil–Japan Floating Offshore Wind R&D Workshop」を開催しました。
本ワークショップは、「Introducing the Aura Sul Wind Project at YNU: Building New Research Partnerships」をテーマに、ブラジルで計画されている浮体式洋上風力発電プロジェクト「Aura Sul Wind Project」を紹介し、新たな研究協力の可能性を検討することを目的として開催したものです。
はじめに、JBenergy/東京大学のRodolfo Gonçalves氏から、ブラジルのAura Sul Wind Projectの概要や今後予定されている実証計画について紹介がありました。SORICからは、海洋利用・産業創出ラボの村井、藤山、鈴木の3名が登壇し、SORICの概要と浮体式洋上風力に関する研究開発力、係留システム、コンクリート浮体構造、洋上風車モノパイル周辺の流れなどについて研究成果を紹介しました。
発表後には、Aura Sul Wind Projectの実証に向けた技術的課題や協調の可能性、今後の研究協力について、参加者間で活発な意見交換が行われました。

本ワークショップは、日本とブラジルの大学・研究機関・産業界をつなぎ、浮体式洋上風力発電分野における新たな研究パートナーシップの構築に向けた貴重な機会となりました。
今後もSORICでは、国内外の大学・研究機関・産業界との国際連携を推進し、造船・海洋分野における研究・教育活動の発展に取り組んでまいります。